ポラス様（埼玉県越谷市）

ポラスグループ
累計売上棟数	約55,000戸
年間売上棟数	約2,928戸
年間連結売上高	1,734億円
設立	昭和44年
全従業員数	約3,940名

※上記は平成27年6月時点の数値

ポラス様（埼玉県越谷市）にサムシングについて伺いました。

サムシングなら施主様の費用負担を軽減できる

サムシング様には、安全性を維持しつつ、コストを下げる提案をして頂いています。
例えば、個々の現場の施工計画を設計段階で検討することにより工期の短縮化を図り、結果としてコストを下げるなどです。
こうした取り組みにより、お施主様の費用負担を軽減しています。

左：地盤技術課・角田様／右：コミュニケーション部・戸賀崎様

サムシングは正直だから信頼できる

新規業者の売り込みもありますが「なんでもできる」と言う業者はあまり信用できないです。
サムシング様は正直ですし、本音で付き合ってくれるから信頼できますね。
お互い遠慮をせずに意見を伝えることで良い関係を構築することができました。

現場を重視しつつ、技術開発にも取り組めるのがサムシングの強み

1999年頃からサムシング様に地盤改良を依頼していますが、当時から何事にも猪突猛進になって対応してくれています。
当時、現場で汗を流していた方が、現在、幹部になられている点もサムシング様の強みですね。また、サムシング様は2000年頃から技術開発に取り組んでましたよね。地盤調査の不正を防止する GeoWebの開発など地盤業界へ貢献されていると思います。

サムシング社員

ポラスグループの地盤に対する姿勢

地盤補償では地盤トラブルは補えません。
「地盤にトラブルが起きても補償があるから安心」というニーズは確かにあります。しかし、地盤トラブル起きた時、お施主様のショックは大きく、補償で補えるものではありません。ポラスでは、地盤に関するトラブルを補償や保険に任せるという考え方はありません。それよりも地盤トラブルを起こさないことに注力しています。

地盤の品質向上のために、専門部署を設置
品質向上のために、可能なことはグループ内で対応するのがポラスの方針です。そのためグループ内に地盤専門部署を設け、その専門部署で地盤調査をはじめ、設計、施工までをグループで行っています。地盤調査は専門部署で実施し、地盤改良工事についてはグループの施工会社とサムシング様を含む地盤改良業者様に依頼しています。

ポラスグループの『南越谷阿波踊り』
ポラスグループは、毎年8月下旬に開催される『南越谷阿波踊り』の全面支援をされています。この南越谷阿波踊りは、ポラス創業者、中内俊三氏の「地元への恩返し」の想いからはじまり、今では、70万人近くが参加し、日本三大阿波踊りのひとつに数えられています。

ポラスグループのHPはこちら