地盤の不同沈下

家は何cm不同沈下するとダメなの?

一般的な地盤調査であるスウェーデン式サウンディング試験では、支持力(地盤の強さ)は確認できますが、沈下量と不同沈下を予測することが技術的に難しいですが、今回は、沈下量と不同沈下を予測できたと仮定して、「沈下量と不同沈下の許容範囲」についてご説明します。

住宅は、何cm沈むとダメなのか、
何度傾くとダメなのか、説明していきます。

日本建築学会は、小規模建築物基礎設計指針に、「許容沈下量の参考値」として、即時沈下で3cm、圧密沈下で10cm(べた基礎の場合)という数値を示しています。
合わせて13cm沈むのは、標準ということです。

また、同学会は傾きの「設計目標値」として、3/1,000以下(0.17度)という数値を示しています。1m離れた二点間で3mmの高低差がある程度はOKとのことです。
これらは、各建物の立地条件などで変わりますが、公な機関が示した数値として紹介しておきます。

ここで理解して頂きたいのは、住宅の機能や構造上、上記の沈下や傾きが発生しても、問題がないと考えられていることです。

さて、現状の地盤業者に「住宅の沈下量は13cm以下」または「住宅の傾きは0.17度以下」というような判断は可能でしょうか?

私は、現状の地盤業者おいて一般的な地盤調査であるスウェーデン式サウンディング試験では、土試料の採取や、採取された土の特性確認を行わないため、そのような判断は不可能であり、意味がないと考えています。
大切なことは「家が沈下する可能性が有るか?」
「家が傾く可能性が有るのか?」です。

皆さんは、スウェーデン式サウンディング試験の結果だけで、「沈下の可能性は低い」と判定された場合、「地盤改良が必要」と判定された場合、何を根拠にその答えの妥当性を判断しますか?
地盤業者や地盤保証業者の営業マンの人柄ですか?保証内容ですか?

何で判断されても構いませんが、 一つの不安もないようにして頂ければと思います。

地盤調査・改良・保証を
ワンストップでご提供!

サムシングは26拠点で全国対応!
年間実績34,000件以上の実績。
業界トップクラスの企業へ
成長を続けています。

電話番号:0120283649

地盤調査・地盤改良のお問い合わせは
即日対応いたします。
他社との相見積りも歓迎しております。
※お問い合わせ内容により、
ご回答にお時間をいただく場合がございます。

お問い合わせフォームからなら
24時間365日対応中!