スウェーデン式サウンディング試験

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スウェーデン式サウンディング試験


スウェーデン式サウンディング試験は業者によって費用や品質に大きな差があるため、 業者選定の際は、相見積を取ることをお勧めします。無料見積


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目次

1、メリット・デメリット
2、試験機が違う!サムシングのスウェーデン式サウンディング試験
3、サムシングのスウェーデン式サウンディング試験が選ばれる理由
4、ご依頼の流れ
5、お問い合わせ【無料相談・無料見積】

スウェーデン式サウンディング試験のメリット

  • 主要な地盤調査方法の中でもっとも費用が安い
  • 調査期間が短い。(戸建住宅の場合、5ポイントを調査し、半日程度で完了)
  • 簡易的な装置なので一人で調査可能。簡単に地盤支持力(換算N値)を調べられる。

スウェーデン式サウンディングのデメリット

  • 試験結果の改ざんが容易である。
  • 土を採取できないため、それだけでは精度が低い
  • 調査者の技術力によって、試験結果に個人差が生じる。

注意!その地盤業者のデメリット対策は万全ですか?

スウェーデン式サウンディング試験は費用が安く、便利な地盤調査方法ですが、 致命的なデメリットが存在します。業者選定の際は、デメリット対策について確認しましょう。

サムシングはスウェーデン式サウンディング試験のデメリットを解消します!

サムシングはスウェーデン式サウンディング試験のデメリットを解消し、 試験精度を高めることが可能です。


サムシングならスウェーデン式サウンディング試験結果の改ざんを防げる!
サムシングは地盤ビックデータを活用し、試験精度を高められる!
サムシングは全自動式試験機を導入!試験結果の個人差を防げる。

サムシングならスウェーデン式サウンディング試験結果の改ざんを防げる!

従来のスウェーデン式サウンディング試験は、調査データを複数のメディアや人を経由してPC等に保管されるため、 途中で改ざんされる恐れがありました。 サムシングのスウェーデン式サウンディング試験は、 自社開発のG-webシステムにより、調査データを現場からサーバーにダイレクト送信することで、改ざんを防ぐことが可能です。 改ざん防止機能


改ざん防止機能


サムシングは地盤ビックデータを活用し、試験精度を高められる!

スウェーデン式サウンディング試験は精度が低い点がデメリットですが、 サムシングは全国各地の膨大な地盤ビックデータを保有! 社内の専門技術者がそれを活用し、試験精度を高めることが可能です。





サムシングは全自動式試験機を導入!試験結果の個人差を防げる。

従来のスウェーデン式サウンディング試験は 手動式試験機を使用するため、調査担当者の技術力によって試験結果に個人差が生じていました。 そこでサムシングは全自動式試験機を導入! 回転・載荷などを全自動で記録するため、 調査結果の個人差を防ぎ、精度の向上が可能です。





スウェーデン式サウンディング試験のデメリット対策に注意!

スウェーデン式サウンディング試験は費用が安く便利な調査方法ですが、 致命的なデメリットが存在します。 もし、デメリットを解消できない場合、精度が低下し、費用が増大します。 業者選定の際は、デメリット対策の有無について確認しましょう。 無料相談


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試験機が違う!サムシングのスウェーデン式サウンディング試験

サムシングでは、G-web対応の全自動試験機(可動式)を導入しているため、 試験結果の改ざんを防ぎ、 調査期間の短縮化することで費用を削減することが可能です。


スウェーデン式サウンディング試験機の種類に注意!

スウェーデン式サウンディング試験機には下記3種類が存在し、 使用する試験機によって、精度や費用が異なります。 業者選定の際は、その業者がどの試験機を使用しているか確認することをお勧めします。


  • 手動式試験機(全て手動なので結果に個人差が生じるため、低品質。)
  • 半自動式試験機(回転のみが機械式に自動で行われるため、平均的な品質。)
  • 全自動式試験機(回転・載荷・試験記録が機械式に自動で行われるため、高品質。)

手動式試験機のデメリット

手動式試験機は、自沈荷重の見極めが難しいため、調査担当者の技術スキルにより試験結果に個人差が生じ、 精度が低下します。

手動式試験機は、調査担当者が調査データを手書きで記録する為、改ざんが容易であり、実際に改ざんされるケースもあります。

手動式試験機は人的動力の為、調査担当者の体力の消耗が激しく、試験期間が長期化し、 非効率であるため費用が増大する場合があります。



サムシングの試験機は全自動式だから試験精度が高い!

サムシングの試験機は全自動式なので機械的に荷重・回転の管理、データ記録が可能! 調査担当者の技術力による個人差を防ぎ、高品質の試験が可能です。


スウェーデン式サウンディング試験機


サムシングの試験機は可動式だから試験費用を削減できる!

サムシングの試験機は可動式なので、ワンボックス車での搬出入が可能! 調査ポイント間の移動もスムーズ! 調査期間を短縮化できるので、費用の削減が可能です。





サムシングの試験機はG-webシステム対応だから改ざんを防げる!

サムシングの試験機はG-webシステム対応なので、 現場にて取得した調査データを現場のスマートフォンからインターネットを経由して G-webサーバへダイレクトに送信できるので、 地盤調査データの改ざんを防ぐことが可能です。 また、現場にて、スマートフォン上で調査データ(分かりやすいグラフ)や写真を確認できるため、 調査品質を高めることが可能です。





サムシングの試験機は小型サイズで分解可能だから狭小地でも試験できる!

サムシングのスウェーデン式サウンディング試験機は小型サイズ(幅0.7m、奥行き1.0m、高さ1.5m)であり、 分解・組み付けも可能であるため、 狭小地や高低差のある場所への搬入も可能です。 ※画像はクリックすると拡大されます。


スウェーデン式サウンディング試験機


サムシングはスクリューポイントを確認するから試験精度を高められる!

試験機のロッドに取り付けるスクリューポイントは、 試験を実施するたびに少しずつ摩耗し、過度に摩耗した場合、試験精度に影響します。 そのため、JIS規格はスクリューポイントの最大径を33m、使用限界を30㎜に規定しています。 そこでサムシングは同試験の精度をさらに高めるために使用限界をJIS規格よりも厳しい31㎜に設定し、 試験の際、直径31mm以上であることを確認し、撮影記録しています。





その地盤業者はどのような試験機を使用していますか?

スウェーデン式サウンディング試験は、試験機の種類によって費用や精度に差が生じます。 業者選定の際は、その業者が使用する試験機について確認することをお勧めします。


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サムシングのスウェーデン式サウンディング試験が選ばれる理由

サムシングは今年で設立20周年!現在は大手ハウスメーカー様、ゼネコン様からも認められ、 全国21拠点での年間実績は30,000件に達しました。 サムシングのスウェーデン式サウンディング試験が選ばれる理由をお伝えします。


業界トップ!スウェーデン式サウンディング試験の技術力

サムシングのスウェーデン式サウンディング試験は TVなど各種メディアにて紹介されています。 また、サムシングは自社開発した同試験の技術を地盤関連学会にて論文発表しています。


各種メディア出演

業界トップ!地盤ワンストップ対応力

サムシングならスウェーデン式サウンディング試験だけでなく地盤に関する全てをワンストップ対応可能! 中間コストをカットし、工期を短縮化できるため、他社より安く、短工期! 最後までサムシングが対応するため、責任逃れもありません。


地盤調査と地盤改良と地盤保証のマーク

注意!スウェーデン式サウンディング試験の業者選定

スウェーデン式サウンディング試験はもっとも一般的な地盤調査であるため、 どの業者に依頼しても違いが無いように思われがちですが、 実際は業者によって、試験機、試験方法、データ管理方法、判定基準などに違いがあるため、 費用、品質、期間に大きな差が生じています。 業者選定の際は、相見積を取り、慎重に比較することをお勧めします。 無料相談

スウェーデン式サウンディング試験のご依頼の流れ


サムシングなら最短即日対応!相見積も歓迎!

スウェーデン式サウンディング試験のお問い合わせは最短即日対応いたします。 他社との比較や相見積も歓迎しております。無料相談・無料見積


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費用が安い!スウェーデン式サウンディング試験

スウェーデン式サウンディング試験は主要な地盤調査の中で もっとも費用が安いです。 同試験は簡易的な調査方法であるため、どの業者に依頼しても同じだと思われがちですが、 実際には奥が深く、業者によって費用や品質に大きな差が生じています。


具体的なスウェーデン式サウンディング試験の費用

調査ポイント数(住宅の場合、5か所が一般的)、 現場状況(搬入、舗装状態など)などにより費用は変動するため、 こちらに具体的な費用を記載することはできません。 サムシングでは、改ざん防止機能の導入、全自動可動式試験機の導入、地盤ビッグデータの活用により、 調査精度を高めつつ、費用の削減が可能です。 まずはお気軽にご相談ください。


個人向けの費用

弊社は地盤業者は建築業者様の下請けなので、個人対応をしていません。 したがって、個人の方へスウェーデン式サウンディング試験の費用をお伝えすることはできません。


スウェーデン式サウンディング試験の費用に注意!

スウェーデン式サウンディング試験は一般的な地盤調査であるため、 どの業者に依頼しても差が無いように思われがちですが、 実際は、業者によって試験機、各種機能、社内体制、保有データ量などに差があり、費用や品質に大きな差があります。 業者選定の際は、相見積を取り、費用や品質を比較しましょう。無料見積


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注意!土の硬軟しか調べられないスウェ-デン式サウンディング試験

従来、スウェーデン式サウンディング試験はボーリングの補完で行われてきた簡易な調査であり、 万能な調査ではありません。 同試験は目に見えない地盤情報をロッドを介して推定するものであり、 得られる情報は「土の硬軟」だけです。 従って同試験の結果だけを過信して地盤を評価することは避けなければなりません。


試験精度を高めるサムシングの資料調査と周辺調査

サムシングでは、事前に資料調査と周辺調査を実施することで、 スウェーデン式サウンディング試験の精度を高めることが可能です。


地盤ビックデータによるサムシングの資料調査

サムシングでは調査地に関する資料(土地条件図・地形図・地形分類図・表層地質図、近隣データ、旧地形図など)を参考にし、 だけでなく、自社で保有する膨大な地盤ビックデータを参考にすることで現地の地盤状況を予測することが可能です。


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社内の専門技術者による周辺調査

サムシングでは社内の専門技術者が調査地の周辺にて、地形の傾斜、隣接地の高低差、異常の有無など確認します。 必要な場合は、近隣住民の方に聞き取りを実施するケースもあります。




注意!適切にスウェーデン式サウンディング試験を実施していますか?

スウェーデン式サウンディング試験は簡易的な試験方法であるため、簡単な印象がありますが、 実際には奥が深く、正しく実施しなければ正しい試験結果は得られません。 業者選定の際は、正しい手順で試験を実施していることを確認しましょう。 無料相談


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動画でわかる!スウェーデン式サウンディング試験

スウェーデン式サウンディング試験とは

スウェーデン式サウンディング試験は、 もっとも一般的な地盤調査方法であり、SS試験、SWS試験の愛称で呼ばれています。 同試験について説明いたします。


  • 簡易的に地盤支持力(換算N値)を求められる。
  • 費用が安く、小規模建築物(住宅など)の地盤調査方法として広く普及している。
  • 調査期間が短く、5ポイントの場合、半日程度で完了する。

スウェ-デン式サウンディング試験のJIS規格(JIS A 1221:2013)

スウェ-デン式サウンディング試験は1976年にJIS規格(日本工業規格)において 原位置における土の硬軟又は締まり具合及び土層の構成を判定するための 静的貫入抵抗を求める試験方法について規定され、 その後、2013年に改正され、JIS A 1221:2013が制定されました。 ちなみに、同試験はEN規格(欧州規格)で規格化されていますが、 スクリューポイントの形状・寸法やNswの定義 (日本では1m貫入のための半回転数だが、ENでは20cm貫入のための半回転数) がJIS規格と異なります。





スウェ-デン式サウンディング試験の歴史

スウェ-デン式サウンディング試験は1917年頃、北欧スウェ-デンの国有鉄道により路盤調査に採用され、 その後、周辺諸国に普及しました。 日本では1976年に日本工業規格(JIS規格)に制定され、 装置が簡単で迅速に測定できることから、ハウスメーカーを中心に1980年頃から 戸建て住宅の地盤調査方法として採用され、 2001年には国土交通省告示1113号に、地盤の許容応力度の算定式が示されたことから、 現在、戸建て住宅の地盤調査方法としてもっとも普及しています。 同試験は、建築業界で「SS試験」や「SWS試験」と呼ばれています。





実は奥が深いスウェ-デン式サウンディング試験

スウェーデン式サウンディング試験は、もっとも一般的な地盤調査方法であり、 シンプルな仕組みであるため、簡単な印象がありますが、実際は高い技術力が必要であるため、 調査する業者によって調査品質に差が生じています。 調査品質が低い場合、沈下リスクが発生するだけでなく、要改良の場合、改良費用が高騰する原因となります。 したがって、業者選定の際は、調査費用よりも、調査品質を重視することが重要と言えます。無料相談


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スウェーデン式サウンディング試験方法と流れ

スウェーデン式サウンディング試験は地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、 その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。 ロッドがスムーズに沈んだ場合は地盤が弱いと判断し、 逆に沈みにくかった場合は地盤が固いと判断します。 5ポイント(敷地の4隅と中央)を調査することが一般的であり、 調査期間は半日程度です。


スウェーデン式サウンディング試験


スウェーデン式サウンディング試験の適応範囲

適応範囲はGL-10.0m~GL-15.0m程度です。 軟弱な粘性土であればGL-20.0m以上の深度でもロッドを貫入させることは可能ですが、 同試験では調査深度が深くなればなるほど、ロッドにかかる摩擦力が大きくなり、 試験データが過大な値となります。つまり、同試験は摩擦の補正を行わないのため、10.0mを超えるよう な調査データは精度が低くなります。 15.0m以深の支持力確認を行う場合や、 換算N値30以上を連続して層厚10.0m以上確認する場合は、 他の地盤調査方法を採用する必要があります。



スウェーデン式サウンディング試験の測点数

戸建住宅の場合、5側点(建物の四隅と中央部一カ所)を調査することが一般的です。 ただし、建物規模、建物形状などにより、測点数を調整するケースがあります。


  • 建物の長辺が16.38m程度迄の場合、5測点を調査します。
  • 建物の長辺が16.39m~21.84m程度迄の場合、6測点を調査します。
  • 建物の長辺が21.85m~32.76m程度迄の場合、7測点を調査します。
  • 建物がL字型であり、中心測点が至近測点から3.64m以上の場合、6測点を調査します。



スウェーデン式サウンディング試験の追加調査

下記の場合は適宜測点数を追加し、調査します。


  • 他測点と比較し、1測点のみのデータに差異が認められる場合
  • 障害物(礫、ガラ)が混入されている為に貫入出来ない場合
  • 擁壁底版に当たる場合
  • 支持層が傾斜している場合

下図の赤印が最初の調査測点、茶印が第二補足点、青印が第三補足点です。 内入れ寸法の0.90mは柱のピッチ0.91m(一般的な建築モジュール)から安全側に設定しています。
追加調査の結果、一部のみ軟弱地盤である場合は、部分改良も検討します。 また、貫入不能など、追加調査不可の場合は、他の地盤調査を提案します。 (例:貫入障害→掘削後の再SS試験、ボーリング調査、支持層確認→ボーリング調査)


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スウェーデン式サウンディング試験の流れ

ロッドの先端にスクリューポイントを取り付け、調査ポイントに鉛直に設置します。

ロッドに5kgの荷重を掛け、スクリューポイントが地盤に沈むか確認し、 スクリューポイントが沈んだ場合、荷重と貫入した距離を記録します。 スクリューポイントが沈まない場合は、徐々に荷重を追加します。(5kg⇒15kg⇒25kg⇒50kg⇒75kg⇒100kg)。 測定中はロッドから伝わる音や感触を記録します。

100kgでも貫入しない場合は、荷重は100kgのままロッドを右回りに回転させ、 25cm貫入させるのに要する半回転数を測定し記録します。





試験の終了条件

下記条件に合致した場合、スウェーデン式サウンディング試験を終了します。


  • 貫入深度が10mに達した場合(JIS A 1221 2013)(小規模建築物基礎設計指針P32)※
  • 貫入5cmあたりの半回転数 が50回転以上となった場合 (JIS A 1221 2013)
  • 固い地層に達し、回転時の 反発が著しく大きな場合 (JIS A 1221 2013)
  • 大きな石などの障害物 に当たった場合(JIS A 1221 2013)
  • 大きな石などの障害物 に当たった場合(JIS A 1221 2013)

※地盤補強が必要とされる場合で調査深度10.00mまでに支持層が確認出来ない場合は 調査深度15.00mまでの調査を実施する必要がある。


スウェーデン式サウンディング試験終了条件

試験の記録方法

スウェーデン式サウンディング試験の試験の記録方法について解説いたします。


荷重によって貫入が進む場合には、荷重の大きさ(Wsw)とスクリューポイント先端の地表面からの貫入 深さ(D)を記録し、そのときの貫入量を求める。

荷重1kNで、回転によって貫入が進む場合には、半回転数(Na)に対応する貫入後のスクリューポイント 先端の地表面から貫入深さを記録し、そのときの貫入量(L)を記録する。

貫入量に対応する半回転数は、次の式を用いて貫入量1m 当たりの半回転数(Nsw)に換算して記録する。(L=25cmの場合)Nsw=4Na(半回転数1m)

貫入速度が急激に増大したり減少する場合には、貫入状況を記録する。

試験結果は荷重、半回転数、貫入量1m 当たりの半回転数および試験状況に関する記事を記録する。

N値(換算N値)の算定方法

推定土質により下記式にてN値を算定します。


砂質土・礫質土 粘性土 N= 2Wsw+0.067Nsw
粘性土 N= 3Wsw+0.050Nsw
Wsw : 載荷荷重(kN)
Nsw : SWS試験における1.00mあたりの半回転数(回)
※稲田式(「地盤調査の方法と解説」:地盤工学会)


試験の長期許容支持力度の算定方法

下記式にて長期許容支持力度を算定します。


qa=30Wsw+0.6Nsw(建築物の構造関係技術基準解説書:国土交通省住宅局他監修)
qa:長期許容支持力度(kN/m2)
Nsw:基礎下2.00mの範囲の平均Nsw ※150を超える場合は150とする。
Wsw:基礎下2.00mの範囲の平均Wsw
※推定土質力が複数になる場合は、各土質の層圧においてNswを算定。算定したNswの内、最小値を採用する。

スウェーデン式サウンディング試験の結果データシートの見方

スウェーデン式サウンディング試験のデータシートの項目、結果の見方、判定フローについて解説いたします。


試験結果データシートの項目

  • 半回転数Na ロッド半回転(180°)で、1回とし、1mあたりに換算して表示(Nsw)。
  • 荷重 0.05⇒0.15⇒0.25⇒0.50⇒0.75⇒1.00(kN)の6段階ある。
  • 換算qa(kN/m²) 各層の貫入状況(自沈状況、回転数)から地盤の支持力を算出。
  • 換算N値 N値は地盤の硬軟を定量的に示す数値として最も利用されている数値の一つ。
  • 推定柱状図 砂質土や粘性土などの推定土質は、盛土を示す。
  • グラフ NswとWswをグラフにして表示。グリーンのラインより左が軟弱層、右が良好層。

スウェーデン式サウンディング試験データシート

試験結果の見方

データシートの1列が25kgの荷重を意味し、1行が25cmを意味しており、右に行くほど地盤が強いことを表します。 100kg以下の重りを載せて沈ん場だ場合、何kgの荷重で25cm沈んだのか記録されています。(縦線3より左側) また、100kgの重りを載せても沈まなかった場合、ロッドを何回転させて、25cm沈んだのか記録されています。(下図縦線3より右側)


スウェーデン式サウンディング試験データシート

地盤判定

スウェーデン式サウンディング試験結果のデータシートの数値から、地盤改良の要不要を判定します。 ※下記の判定シートはクリックすると拡大されます。


スウェーデン式サウンディング試験結果判定シート

地盤改良工法の選定

地盤改良が必要と判定された場合は、 スウェーデン式サウンディング試験結果のデータシートの数値から最適な工法を選定します。 ※下記の判定シートはクリックすると拡大されます。




そのスウェーデン式サウンディング試験の結果は正しいですか?

地盤業者によって判定基準や精度が異なるため、 同じ地盤でも業者によって、試験結果が異なるケースがあります。 また、改良工事を受注するために、試験結果を改ざんする業者も存在します。 試験結果に疑問を感じたらお問い合わせください。無料相談 ※法人限定


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