PROP TYPE-S
PROP TYPE-Sの概要
PROP TYPE-Sは、セメント系固化材スラリーを吐出しながら地盤を掘削攪拌することで、
地盤内に直径1,000mmの柱状改良体を築造する、機械攪拌式深層混合処理工法です。
PROP TYPE-Sの3大メリット
1:地盤改良機の小型化で狭小地でも直径1,000mmの柱状改良が可能!
2:工期短縮が可能!
3:施工管理システムにバーチャートが追加!
1:施工改良機の小型化
従来、N値10程度の地盤を対象として直径1,000mmの柱状改良体を築造する場合には、掘削攪拌にパワーを要するため、三点式地盤改良機を用いることが一般的でした。
PROP TYPE-Sは、三点式地盤改良機(16m)と同程度の攪拌能力を有しながら、地盤改良機を小型化(11m)することで、市街地など狭小地での地盤改良工事を可能にしました!
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2:工期短縮が可能!
地盤改良機の小型化(高さ11m)により、三点式地盤改良機(高さ16m)と比較して、 搬入・組立・解体工程の簡略化できるため、工期短縮が可能!
図:地盤改良機の搬入・組立・解体工程の簡略化
3:施工管理システムにバーチャートが追加!
PROP TYPE-Sは、単位深さ辺りの固化材スラリー流量と攪拌ロッドの回転数が基準値を満足するように施工することで、所定品質の柱状改良体を築造します。
PROP TYPE-Sで用いる施工管理装置は、上記2項目の積算値を施工進行10cm毎(従来は1m毎)に更新・確認できます。また、基準値に対して適正な施工が行われているかを、管理装置モニターに配したバーチャートにより、容易に確認できるようにし、施工者の人的ミスを抑制することが可能となりました。
PROP TYPE-Sの適用範囲
PROP TYPE-Sは建築から土木まで幅広い規模・構造物の基礎地盤に適用可能です。
PROP TYPE-Sは試験施工実績より最大施工深度8mで、粘性土、砂質土、ロームの土質に適用できます。また、改良対象層に腐植土を含む場合であっても、配合試験により十分な強度発現を見込める事を確認することで適用可能です。
PROP TYPE-Sの施工管理基準
シングル工程で貫入時にスラリーを全量吐出します。
図:施工工程模式図
※上記の数値はあくまでも標準値です。現場状況により異なります。
