エコジオ工法
エコジオの概要
エコジオ工法は、独自開発の専用アタッチメントにより砕石を柱状に締め固めることで地盤を補強する工法です。砕石を使用するので環境負荷が少なく、土地評価への影響も少ない工法です。
▲エコジオ工法用アタッチメントを装置した地盤改良機の全景
エコジオ工法は建築技術性能証明を取得しております!
(GBRC性能証明 第09-31号)
(本工法はサムシング・株式会社尾鍋組・三重大学の共同開発によるものです。)
エコジオ工法3つの特長
1:面的な補強地盤として評価可能!
2:EGケーシングを使っているので、孔壁が崩れない!
3:砕石を用いるため、環境負荷が小さい!
1:面的な補強地盤として評価可能!
本工法は原地盤に柱状砕石補強体を築造することにより支持力を補強します。
構造物の荷重を補強体だけでなく地盤にも負担させるという考え方から、堅固な先端支持層を必要としません。
※スウェーデン式サウンディング試験でWsw 0.25KN以上の地盤で、補強体先端から、
粘性土の場合N値3以上・砂質土の場合N値2以上の層厚が下部に1m以上確保されてること。
▲支持力試験風景
2:EGケーシングを使っているので、孔壁が崩れない!
エコジオ工法は、専用のケーシングを地中に掘削貫入して、引き上げ時にできた空間に砕石を充填し締め固めていきます。ケーシングを使用するため、掘削孔壁の崩壊を確実に防ぐことができます。
3:砕石を用いるため、環境負荷が小さい!
本工法では自然砕石を使用します。砕石は生成するまでのCO2排出量が少ないため、
環境負荷の小さい工法といえます。

砕石を生成するのに発生するCO2を1kgとした時、セメントは77kg、鉄は133kgのCO2が発生します。(社団法人 日本建築学会 地球環境委員会 一般建築物用LCAツール参照)
エコジオ工法の適用範囲と適用構造物
・最大施工深度:5m
・適用構造物:小規模建築物及び、3.5m以下の擁壁
・スウェーデン式サウンディング試験でWsw 0.25KN以上の地盤で、補強体先端から、
粘性土の場合N値3以上・砂質土の場合N値2以上の層厚が下部に1m以上確保されてること。
エコジオ工法施工手順
※本工法施工終了後、基礎着工前の砕石地業においても、十分な転圧を行うものとする。
エコジオ工法の施工管理基準
砕石の締め固めは、層厚および先端スクリューにかかる回転トルクにより管理します。
・締め固め層厚:10cm ・締め固めトルク:3kN・m以上
※締め固め層厚と締め固めトルクは施工管理装置で管理します。
▲使用する施工管理装置
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